6歳2歳


by go-kayoko
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小さな恋のメロディ?

寝る前に布団の中でゆうたと会話。

保育園のMちゃんが「ゆうちゃん、好き」と言ってくれるらしい。
「ゆうちゃんは、Mちゃんのこと、好きなの?」と聞くと、
「好きやねん」という。
「よかったねえ〜」
いや〜ほのぼのしてるなあ。自分の子供が誰かに好きだと言ってもらえるのって
うれしいものなんだなあ。と思う。
「ゆうちゃん、いいねえ。母さんもMちゃん、好きやわ。元気でかわいいもんねえ」と
言うと、しばらく黙った後。
「かあちゃんは、好きになったらあかん」と一言。

え?それって、私がライバル?なんでやの。

ゆうたは相当嬉しかったようで、
「Mちゃんがゆうちゃんのこと、好きって言ったとき、ゆうちゃんバターンって
倒れそうになってん」と言う。
「え〜!」って言いながら倒れそうになっているゆうたを想像して
大笑いしていたら、私がウケていることが面白かったのか、
その後、10回くらい「バターンって倒れそうになった」話をしてくれる。
あんまり何度も話すので
「わかったわかった。今日は大好きなMちゃんの夢をみて、寝なさい」というと
黙ってあっという間に寝てしまった。

ゆうたとの会話は毎日面白い。
by go-kayoko | 2006-05-17 02:18 | ゆうたの一言