きゅうり切り
2005年 09月 25日
私は料理が出来る男の人が好きだ。
どんなものでもいいから、作ってくれて、「どうぞ」とか、言ってくれるとすごくウレシイし、
「この前食べた〜がおいしかったから、またつくったる」とか言ってくれると
もんのすごくウレシイ。
何を作ろうか一緒に考えたり、一緒に買い物に行って、何を作るか迷ったりするのも
楽しいし、手分けして作ったら作る課程も、食べるときも、楽しさ、おいしさ倍増だと思う。
まあ、少々まずくても「うわ〜まずいなあ〜」と笑えるのもいい。
それなのに、うちのとうちゃんは「男子厨房にいらず」とか、「料理は俺がすることじゃない」とかいうので、すごく残念。
一生この楽しみやうれしさが私には無いのかと思うと、ちょっぴり(いや、かなり?)悲しい。
ゆうたには料理が楽しいものだと思えるようになって欲しい。
料理が出来たら、好きなときに自分が好きなものが作れるし、
好きな人に好きな料理を作ってあげることも出来る。
料理、後かたづけのこまごました大変さも理解できるから、
将来、家庭円満にもなるにちがいない。
女性がますます社会進出したら、男性も料理できないと、困るし、結婚もできないかも。
それに、料理は科学で、工夫したものが「味」という結果として出てくるから、
子供にとって、結構面白いものじゃないかと思う。
前々からゆうたに料理をさせてみたいと思っていたけど、なかなか勇気が無くて
のばしのばしになっていた。(子供用の包丁をずっと前から用意していたのに)
危なっかしくて、みていられなかったのだ。
そろそろ、任せてもいいかもしれないと思って、やってみた。
昨日はきゅうり。
きゅうりは転がると危ないので、縦半分に切って、切らせる。
出来るだけ滑らないように、木のまな板を使い、広い場所で足台を使う。
刃を触らないこと。指を包丁のしたに持ってこないこと(猫の手で)、
食べ物で遊ばないこと。を約束。
「出来るだけ、薄く切ってね」と頼んで、
私は離れ、見えるところで別の用事。
今までは心配でずっとそばについていたけど、今回は任せてみた。
ものすごい真剣に切っている。まだ左手で上手に押さえられないようだけど、
ここはごちゃごちゃ言わずに、見守っていると、「出来た」という。
結構薄く切れていて、感激。
「ゆうちゃん、切れたよ」と得意そう。
今朝は卵焼き。
卵を割ってもらう。殻が入ってもいいように、一つ一つ、別のボウルに入れてもらう。
コツコツとぶつける力加減はOK。指を入れて割るのがちょっと難しい。
でも殻は入らずに3コとも割れた!。
「すごいねえ〜」と褒めると、得意げ。
次にボウルの中で混ぜてもらって、フライパンに流し込んでもらい、
菜箸で混ぜる。
卵が固まっていくのをみて、「わ〜おもしろ〜い」と言っている。
できあがると、早速とうちゃんのところ行って
「ゆうちゃん、卵やいてん。ざ〜ってフライパンに入れてんで」と得意げに報告。
無理強いはせずに、楽しいと思ってくれたらいいな。
どんなものでもいいから、作ってくれて、「どうぞ」とか、言ってくれるとすごくウレシイし、
「この前食べた〜がおいしかったから、またつくったる」とか言ってくれると
もんのすごくウレシイ。
何を作ろうか一緒に考えたり、一緒に買い物に行って、何を作るか迷ったりするのも
楽しいし、手分けして作ったら作る課程も、食べるときも、楽しさ、おいしさ倍増だと思う。
まあ、少々まずくても「うわ〜まずいなあ〜」と笑えるのもいい。
それなのに、うちのとうちゃんは「男子厨房にいらず」とか、「料理は俺がすることじゃない」とかいうので、すごく残念。
一生この楽しみやうれしさが私には無いのかと思うと、ちょっぴり(いや、かなり?)悲しい。
ゆうたには料理が楽しいものだと思えるようになって欲しい。
料理が出来たら、好きなときに自分が好きなものが作れるし、
好きな人に好きな料理を作ってあげることも出来る。
料理、後かたづけのこまごました大変さも理解できるから、
将来、家庭円満にもなるにちがいない。
女性がますます社会進出したら、男性も料理できないと、困るし、結婚もできないかも。
それに、料理は科学で、工夫したものが「味」という結果として出てくるから、
子供にとって、結構面白いものじゃないかと思う。
前々からゆうたに料理をさせてみたいと思っていたけど、なかなか勇気が無くて
のばしのばしになっていた。(子供用の包丁をずっと前から用意していたのに)
危なっかしくて、みていられなかったのだ。
そろそろ、任せてもいいかもしれないと思って、やってみた。
昨日はきゅうり。
きゅうりは転がると危ないので、縦半分に切って、切らせる。
出来るだけ滑らないように、木のまな板を使い、広い場所で足台を使う。
刃を触らないこと。指を包丁のしたに持ってこないこと(猫の手で)、
食べ物で遊ばないこと。を約束。
「出来るだけ、薄く切ってね」と頼んで、
私は離れ、見えるところで別の用事。
今までは心配でずっとそばについていたけど、今回は任せてみた。
ものすごい真剣に切っている。まだ左手で上手に押さえられないようだけど、
ここはごちゃごちゃ言わずに、見守っていると、「出来た」という。
結構薄く切れていて、感激。
「ゆうちゃん、切れたよ」と得意そう。
今朝は卵焼き。
卵を割ってもらう。殻が入ってもいいように、一つ一つ、別のボウルに入れてもらう。
コツコツとぶつける力加減はOK。指を入れて割るのがちょっと難しい。
でも殻は入らずに3コとも割れた!。
「すごいねえ〜」と褒めると、得意げ。
次にボウルの中で混ぜてもらって、フライパンに流し込んでもらい、
菜箸で混ぜる。
卵が固まっていくのをみて、「わ〜おもしろ〜い」と言っている。
できあがると、早速とうちゃんのところ行って
「ゆうちゃん、卵やいてん。ざ〜ってフライパンに入れてんで」と得意げに報告。
無理強いはせずに、楽しいと思ってくれたらいいな。
by go-kayoko
| 2005-09-25 16:47
| 台所育児