てぶくろ(福音館書店)
2005年 02月 22日
(ストーリー)寒い雪の日に森を歩いていたおじいさんが手袋を片方落とします。その中にネズミが住みつきました。次にはカエル、うさぎ、などなどいろいろな動物が一緒に住み始めます。最後にはクマまで!子どもが大好きな繰り返しのストーリーです。
祐汰はだんだん大きな動物が手袋に入る様子が面白いらしい。また小さな手袋につっかえ棒がされたり、一部が破れたり、煙突がついたりしていく様子もよく見ている。「ちょっと破れてる!」など発見しては楽しんでいる。こんな小さな手袋にこんな大きな動物が入れるわけはないんだけど、その非現実的な感覚も祐汰にとってはとても面白いのだと思う。絵もきれいでよかった。
祐汰はだんだん大きな動物が手袋に入る様子が面白いらしい。また小さな手袋につっかえ棒がされたり、一部が破れたり、煙突がついたりしていく様子もよく見ている。「ちょっと破れてる!」など発見しては楽しんでいる。こんな小さな手袋にこんな大きな動物が入れるわけはないんだけど、その非現実的な感覚も祐汰にとってはとても面白いのだと思う。絵もきれいでよかった。
by go-kayoko
| 2005-02-22 13:26
| 絵本の記録