6歳2歳


by go-kayoko
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祖母

先日私の祖母が亡くなりました。
明治生まれの98歳で大往生しました。

ほとんど認知症になることもなく、大病で長年苦しむこともなく、
熱を出して入院したと思ったら、あっという間に亡くなってしまいました。
たまたま亡くなる3日前にゆうたと、ともなとお見舞いに行きました。
祖母は意識もしっかりしていて、私が来たこともわかっていました。
ゆうたとも話をしました。誰だったっけ?とは言っていましたが・・・。
私も「意外と元気そうやん、また来るね」と言っていたのに、
その翌日にはもう様子がおかしくなり、私が仕事をしている間に亡くなってしまいました。
次に会ったときには綺麗にお化粧してもらって、お棺に入っていました。

私が小学生の頃、母が仕事で不在の日があったので、一緒に住んでくれていました。
手先が器用で、ものを大切にする昔の人でした。
私にお小言を言うこともなければ、大げさにほめるようなこともなく、
ひょうひょうとしていました。
手巻き寿司や味噌汁が上手で、夜は一人っ子の私の部屋で一緒に寝ていました。
小学生のころの祖母の記憶は途切れ途切れだけど、よい思い出が残っています。

そんな祖母は沢山の花と一緒に焼かれて、とっても小さな骨になってしまいました。
ゆうたは年に何度か祖母に短い時間ですが会っており、今回のお葬式にも参加し、
棺に花を納めて、お骨も一緒に拾いました。
亡くなる数日前の姿を知っているゆうたは、急に亡くなったことがショックだったようです。
「亡くなると思わなかった」「なんで病院に行ったのか、わかってなかった」
「もっと生きてて欲しかった」と言いました。
祖母の遺影を見て「あの写真が欲しい。」とまで言っていました。
私は子供の頃の思い出があるのでもう、寂しくないけれど、
ゆうたはどうやら、もっと遊びたかったようです。
「亡くなってしまったらもう会えないんだよね」と本当に当たり前のことを話しました。

最後にゆうたに大切なことを教えてくれたんだと思っています。
ありがとう。
by go-kayoko | 2009-04-29 22:31 | かあちゃんのひとりごと